四万十は、実は、お茶の木はどの家庭にもあるほどのお茶の産地
昼夜の寒暖の差が大きく霧が発生しやすくその環境が美味しいお茶を育てるそうです。 今は生産者も全盛期より減っていますが、出荷出来ない農家さんも自宅用のお茶を一年分春の収穫の時期に乾燥させて保存します。
そんなお茶畑、今では野放しになっている場所も多いので地元の人のご好意で自分たちで使わせてもらってお茶を取らせてもらっています。
お酒もよく飲む高知県民ですが、この地域では飲み物としてはビールかお茶かという程、日常的に最もよく飲まれる飲み物です。
お茶は永年作物でお茶の木をきちんと管理さえすればずっと取り続けられる幸せな木。 家庭で作れば無農薬・無肥料でも作れる、作り方も緑茶、ほうじ茶、紅茶、ウーロン茶、三年番茶・・・といろいろ自分好みで作れるのでお茶にこだわる人ならマイ茶作りをオススメです!
お茶が好きな方は是非ご家庭でお茶を作ってはいかがでしょう?