ベランダの朝露に、何物かの足跡が‥。
小さな一歩一歩に愛らしさを。また自分以外の生き物の存在を感じました。
白くて小さなお花畑を見かけました。
華奢ですが真っ直ぐ伸びた姿に吸い寄せられ、近づいてみると‥
ユキノシタを発見!
小ぶりなお花を咲かせていたのです。 変化した様子に心躍りました。
小さな変化で、何てことない事ですが、
私は「時」や「生命」に触れたような気がします。
目に見えないものの存在を知ったような、確かめたような‥
「ナニガユタカナコトナノカ?」
梅原編集長が思ったギモン。
ささいな四万十の日常の中にふと姿を現します。